無題

こんな夜はやたらと死にたくなる
死ぬという表現を軽々しく使ってるつもりはないが、
これ以外の表現方法を知らない。

傷つかない程度の距離でいようと思っていたのに
なんだか自分自身が深入りしすぎてしまったようです。

自分が他人を支えなきゃいけない理由はどこにもない。
好きに生きればいいさと思うけれど憂鬱。

自分の弱さを他人に見せまいとしていたから
行き場をなくしてしまったのかな。
こういうときの対処法、ひとつ知ってるけど実行していい？
ほとんど独り言。ああ、憂鬱だ。

でもまあ、この憂鬱も自分自身にとっての一部で、
いつものことさと笑っていられるものでもあるので、
愛すべき憂鬱とでも名付けようか。
支離滅裂な言葉を並べても、誰にとっても意味をなさないね。