世界天文年

ここ数日の出来事。

恋人の実家訪問したり、科学館行ってみたり、てきとーにぶらついたり、家でゴロゴロしたり。

お出かけする日と、家にいる日がバランスよくあるとすてきだと思います。

２００９年は世界天文年とされていて、
ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を見た１６０９年からの４００年を記念しています。
ガリレオがコペルニクスの地動説をもとにそれを証明しようとしたことは有名ですね。

ガリレオ望遠鏡。これは彼が自作した望遠鏡で、倍率は２０倍でした。
彼がはじめてみたものは月。地球の衛星です。
そして、それまでガラス玉のようなものだと考えられていた月に凹凸が存在し、
月にも山や谷のようなものが存在することを発見したのです。

月というものは８ｃｍの屈折望遠鏡に４０ｍｍの接眼レンズをとりつけても
とても美しくはっきりと見て取ることができます。


星、というものはいいものだと思います。
名前なんて知らなくても、見ているだけで私たちを癒してくれます。

天文学に関する知識はないに等しいです。
でも、星空好き、というぶんには問題ないでしょう。

とりあえず、まだルーリン見れてません（泣