七夕一日前。

本日、洗車しました。
大学のとあるスペースに車を持ち込んで洗うことが可能なので、
ここぞとばかりに利用させていただいています。
本当にありがたい。

アパート住まいだと、駐車場に水はなく、
バケツを往復させて洗うしかないものかと思っていましたが、
部活に入ってからは上記のようなマル秘情報も教えていただいて、
活用させていただいています。

困ったことに、車の仕組みに関しての知識があまりないんですよね。
タイミングベルトだの、ブレーキパッドだのだの、
単語は覚えても、それは何をするためのものだとか、
それはどういう時期に交換すべきだとか、
そういった整備関係の知識がゼロに等しい。
このままじゃダメだと思う。

いろいろ車関係の雑誌買ったりしてはいるものの、
基礎が成り立ってないんじゃ意味がないなーって思います。
夏休み中は車の勉強でもして、
秋にＭＴに乗せ換えをしたとき、車屋さんとある程度話せるレベルになっとかないとなあ。

後輩が来た時に、何も知らない先輩では情けないです。

とまあ、現実逃避はここまで。
今は獣医学の勉強をしなくちゃいけません。
とりあえず無事に終わってほしいものです。

やまない雨はない

頑張っている人を見ると、単純にがんばろうと思える。
そんなときに、遊んでいる人を見るとすごく複雑な気分になる。
そのせいで無意識下に人間関係に悩むのはばかげているなあ。

来るもの拒まず、去るもの追わず。
そんなことやっていたら、大切なものを失ってしまいそうで怖いけれど、
大切でないものならば仕方ないと諦めるのも一つの判断かと。

小さなころは、振り返らずに進むだけだった。
でも今は、ときどき後ろを振り返ったりすることもある。
それは弱さなんかではないと、私は思う。

自分は優等生なんかじゃなくていいし、
誰かにすごいとほめられたいわけでもない。
自分に自信を持って生きること、これができれば一番だから。

自分が確立できれば、他人が見えてくる。
それは自分に余裕ができることだし、他人ともうまくやっていけるかもしれない。
だから、頑張る。頑張るって言葉は書いてしまうとなんだか薄っぺらく思えるかもしれないけど、
一時期、努力なんて報われないんだって思ってたけれど、
現状で自分ができる最大のことをすればいいだけだ。
それが努力や頑張るってこと以外の何になるんだ？
最大限のことをやって、はじめて何かに不平不満を言える立場になれると思う。

大切なことは、どんな道をたどったとしても、自分であることだ―。

たまには自分に言い聞かせないと、自分を保てなくなる。

たぶん、このままでいいんだよ？

おはようございます。
テスト対策と、いわゆるこれからのための勉強というやつは別物のように思います。
今からは絶対単位を落としたくないんで、テスト対策っていう勉強をする。
でも、本当の意味で身につけようと思ったらまた別の勉強法が必要だなって感じるんです。

それで、そういう勉強をするときに、獣医学の教科書だけでは不十分なのです。
獣医学は医学の末端みたいなもので、
それこそ、人とその他動物の違いは多々あるもののベースはヒトで成り立っています。
なので、医学参考書を参考にして勉強するのが効率よいのでは？と最近思い始めました。
というのも、部活内で非常に勉強のできる先輩が、
やはり医学の本のほうが分かりやすくまとめてあるし、なにより値段も安いｗ
っておっしゃってたから。
特に、ただ訳しただけの教科書を使うと、日本語がめちゃくちゃで分からない時もあったりしますし。

勉強ができるってわけでも、賢いってわけでもないなあって痛感するこの頃。
それなら人以上にやらざるを得ないわけです。
大学内で、今年に入ってから賢いなあとか、尊敬できるなあって人が増えたんで、
自分の中での大きな刺激になっています。
それもあって、勉強しようって強く思えます。
本当にありがたい。

さて、今日も講義＆実習がんばりますかっと。

免許取得

免許取得いたしました。
正式にはまだ手続きをしていないのですが、夏からバイクに乗ることが可能です。
卒業検定、合格したその日に、普通自動二輪とるなら２万でとれるよ？４，５時間乗ればいいだけだしｗ
って、なんか誘われちゃいましたが・・・。

とりあえず、しばらく自分が乗るバイクはホンダのAPE改になりそうです。
８０ｃｃに乗せ換えてありますんで。
あとは自分好みにいじったら乗れそうですねー。

戯言。たわごと？

憂鬱とは少し違った切なさのような、疲れのような。

それでいて心地よい、この適度な疲労感。
戦場のメリークリスマスを聞く。
季節はずれの曲は、また違った味を出す・・・。

ひとつひとつを積み重ねること。
そのためには、犠牲にしなければならない「何か」が必ず出るということ。
それを理解していないと、大切な選択を間違える。

梅雨の時期の、つかぬ間の晴れ。
夜空に浮かぶアンタレスを見る。
銀河鉄道の夜、アンタレスはさそりの心臓が燃えている。
あのさそりが好きすぎて、愛おしくて、せつなくなる。

今現在の獣医学の勉強は、
覚えているか、否か、っていうのがメインです。
だから、やればできるし、やらなきゃできない。
だからこそ、できない、っていうよりは覚えてない自分が悔しい。
悔しいから勉強する。
久々に得たこの感覚を、もっとずっと保っていられたら、今まで以上に頑張れそうです。